圧倒的なメリットは、ズバリ治療中装置が見えないことです。仕事柄で装置を見せることが出来ない場合などは、ご相談ください。
Incognitoという装置の場合の治療手順を説明します。
1、相談
2、検査
3、診断
------------------ ここまでは、一般的な治療と同じ工程をたどります。 ------------------
4、精密な型採り

個人個人にあった装置を作る必要があります。裏側の矯正治療において、表側から矯正治療するより特に重要視されるのが、その際の技工になります。この技工の成否は、その後の治療の成否に大きく影響してきます。
この装置(Incognito)では、ワイヤーを結ぶブラケットと呼ばれる部分、歯に力を与えるワイヤーまで完全にオーダーメイドで作成されます。
5、治療計画書を送付


約6週間後に治療のキットが到着します(海外への注文になりますので時間がかかります)。
6、ブラケットセット
ブラケット接着の手順
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舌側矯正の装置は、基本的にはインダイレクトボンディング方式というもので接着します。その際に使われるトレーと呼ばれるものです。トレーの中には、歯に付く装置が組み込まれています。
その装置に接着材を付けます。 |
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患者さんの口の中に入れます。 |
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接着剤は光を当てることにより固まりますので、光を当てます。 |
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トレーのみを外します。 |
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装置からはみ出た余分な接着剤を削ります。 |
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これにて歯に装置が付きます。 |
7、抜歯
治療計画においてする可能性がある場合は、ここで抜歯をしていただきます。
(上の写真で、装置が付いていない歯は、抜歯予定の歯になります)
8、ワイヤーを通して治療開始

その他の装置(STb、クリッピー)もございます。これらは、Incognitoに比べて、少し厚みがあることと、脱離(意図的でなく装置が歯から外れる)の可能性が少し高いこと以外は、皆様にとっては変わりません。
ただ、当院では、
以下の場合を考慮して現在舌側矯正を選択させていただいています。
① 現在のところ平日のみの診療予約とさせていただきます。(一回の治療時間が長いため)
② 高価な装置、特殊な技工代がかかりますので、治療費は表側の装置に対して高くなります。
③ 症例によっては、選択しない場合があります。
④ 顎関節症がひどい方には行いません。
⑤ インプラント矯正を併用させていただく可能性があります。
⑥ 下の歯に関しては原則として表側に装置を付けさせていただいております。(ハーフリンガル)
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